【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 平成24年1月13日
【四半期会計期間】 第16期第1四半期(自 平成23年9月1日 至 平成23年11月30日)
【会社名】 株式会社ヒト・コミュニケーションズ
【英訳名】 HITO−Communications,Ⅰnc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 安井 豊明
【本店の所在の場所】 東京都豊島区東池袋一丁目9番6号
【電話番号】 03−5952−1111
【事務連絡者氏名】 取締役経理財務本部長 安川 徳昭
【最寄りの連絡場所】 東京都豊島区東池袋一丁目9番6号
【電話番号】 03−5952−1219
【事務連絡者氏名】 取締役経理財務本部長 安川 徳昭
【縦覧に供する場所】 株式会社大阪証券取引所
(大阪市中央区北浜一丁目8番16号)
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
回次
第16期 第1四半期
累計期間
第15期
会計期間
自平成23年9月1日 至平成23年11月30日
自平成22年9月1日 至平成23年8月31日
売上高(千円) 4, 678, 623 17, 308, 669
経常利益(千円) 430, 679 1, 320, 255
四半期(当期)純利益(千円) 213, 689 654, 535
持分法を適用した場合の投資利益
(千円)
− −
資本金(千円) 737, 815 737, 815
発行済株式総数(株) 2, 237, 500 2, 237, 500
純資産額(千円) 3, 655, 405 3, 564, 779
総資産額(千円) 6, 192, 741 5, 607, 073
1株当たり四半期(当期)純利益
金額(円)
95. 50 361. 49
潜在株式調整後1株当たり四半期
(当期)純利益金額(円)
− −
1株当たり配当額(円) − 55. 00
自己資本比率(%) 59. 0 63. 6
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移につい
ては記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社がありませんので記載しておりません。
4.第15期の1株当たり配当額には、上場記念配当5円を含んでおります。
5.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しており
ません。
6.当社は第15期第1四半期累計期間においては四半期財務諸表を作成しておりませんので、第15期第1四半期
累計期間にかかる主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2【事業の内容】
当第1四半期累計期間において、当社において営まれている事業の内容に重要な変更はありません。
また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事
業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営上の重要な契約等】
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
3【財政状態、
経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中における将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
なお、当四半期報告書は、第1四半期に係る最初に提出する四半期報告書であるため、経営成績の状況における前年
同期の財務情報は記載しておりません。
( 1)経営成績の分析
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は震災後のサプライチェーンの建て直し、各種の政策効果などを背景
に、景気は緩やかに持ち直しておりますが、東日本大震災の影響による電力供給の制限や原子力災害の影響、欧州の
政府債務危機、タイの洪水等の影響により、国内景気の下振れの影響が懸念されております。また、雇用情勢につい
ては、依然厳しいものの完全失業率が4%台前半と持ち直しの動きが見受けられる状況であります。
このような環境のもと、当社は取扱商材分野を家電、ブロードバンド、モバイル、ストアサービス、コールセンター
他の5区分
(注)1、(注)2
に分類し、クライアントの幅広いニーズに応えるとともに、経営基盤の安定化を図って おります。
家電分野におきましては、平成23年3月のエコポイント制度終了によるポイント付与の終了及び平成23年7月の
アナログ放送の終了により、消費者の地上デジタルテレビの購入が一巡し、販売数の減少が顕著な状況であります。
ブロードバンド分野におきましては、平成23年9月末時点のブロードバンドサービスの契約数が3, 625万件(前
年同月比106. 7%
( 注 ) 3
)、平成23年9月末時点のFTTHアクセスサービス(光ファイバーによる家庭向けの
データ通信サービス)の契約数は2, 142万件(前年同月比112. 1%
(注)3
)となっており、当社が主たるマーケット
とする光回線市場を中心に契約数が増加しております。また、デジタルディバイドの解消を目的としたIRU
(注) 4
の施策による光回線の販売需要の喚起により、ブロードバンドサービスの獲得を目的とした営業アウトソーシン グ案件の受注が高まっております。
モバイル分野におきましては、スマートフォンの新商品発売による買い替え需要、高速データ通信等の新サービ
スの開始による需要の高まりを背景に、平成23年11月末の携帯電話契約者数は1億2, 436万件(前年同月比106. 8%
(注)5
)と持ち直しの動きが見受けられ、同分野における販売支援に対する需要が高まっております。
ストアサービス分野におきましては、当社が主たるマーケットとするスーパー・GMSにおいて、平成23年11月
度における食料品の販売金額は前年同月比102. 1%
(注)6
と持ち直しの動きが見受けられ、特に当社が強みとする 生鮮技師については高い専門性が要求されることから、生鮮技師の自社雇用が困難な中小の企業を中心に引き続き
底堅い需要が見込まれております。
コールセンター分野におきましては、特に取扱商品が増加し、複雑化しているモバイル分野やブロードバンド分
野において、企業のアウトソーシング利用による経営効率化への需要が根強く、平成24年度には市場規模は6, 437億
円(前年対比101. 2%
(注)7
)になると予測されております。
このようなマーケット状況のもと、当社は「営業支援力No. 1への挑戦」を合言葉に、単なる人材サービスの提供
ではなく、マーケティングパートナーとしてクライアントのニーズに成果で応える「成果追求型営業支援」の実践
に取り組みました。
その実践として、家電分野、ブロードバンド分野、モバイル分野を中心とした販売受託事務局の全国展開を継続
するとともに、新規事業として観光分野における人材サービスの営業に注力し、また平成23年9月に中国に現地法
人を設立し、アジア圏における人材育成・教育研修に着手いたしました。
また、平成23年11月に本社を移転し、優秀なスタッフの確保並びに更なるスタッフ教育研修の充実による営業基
盤の強化に努めました。
その結果、当第1四半期累計期間の売上高は4, 678, 623千円、営業利益は427, 582千円、経常利益は430, 679千円、四
半期純利益は213, 689千円となりました。
セグメント別の業績は、次の通りであります。
(アウトソーシング事業)
アウトソーシング事業におきましては、家電分野、ブロードバンド分野、及びモバイル分野を中心とした販売受
託事務局
(注)8
の提案並びに新規取引先の獲得を継続して取り組んでまいりました。特に家電分野においては、 首都圏において蓄積した運営ノウハウ・実績をもとに提案営業を継続的に行った結果、タブレット端末販売の販
売受託事務局の案件を受注いたしました。
その結果、当第1四半期累計期間の売上高は3, 652, 952千円となりました。
(人材派遣事業)
人材派遣事業におきましては、次世代高速無線通信(Wi MAX等)を中心にモバイル分野の新規取引先の獲得に注
力し、取引先の裾野の拡大に取り組みました。また、商戦期のキャンペーン案件の受注に向けた営業活動の強化、
新規事業である観光分野において人材派遣の営業に注力いたしました。
その結果、当第1四半期累計期間の売上高は1, 001, 768千円となりました。
(その他)
その他におきましては、ブロードバンド分野において、東日本・西日本両エリアで販売教育研修の案件を受注い
たしました。また、家電分野において、就業スタッフの転籍に伴う手数料売上を計上いたしました。
その結果、当第1四半期累計期間の売上高は23, 903千円となりました。
(注)1.アウトソーシング事業における主要な取扱商材分野とその業務内容は以下のとおりです。
取扱商材分野 業務内容
家電
・デジタル家電(大型薄型テレビ、デジタルレコーダー、タブレット端末等)の販売
・生活・家事家電(エアコン、冷蔵庫、洗濯機等)の販売
ブロードバンド
・固定通信回線(ADSL、光回線)への加入促進業務
・インターネットサービスプロバイダーへの加入促進業務
モバイル
・携帯電話、高機能携帯端末(スマートフォン等)の販売
・次世代高速無線通信への加入促進業務
ストアサービス
・生鮮食料品やアパレル・ファッションの販売
・カードの加入促進業務等
コールセンター他
・各種受付コールセンター業務
・流通、小売サービスセンター業務
・バスガイド業務 他
2.人材派遣事業における主要な取扱商材分野とその業務内容は以下のとおりです。
取扱商材分野 業務内容
家電
・デジタル家電(大型薄型テレビ、デジタルレコーダー、タブレット端末等)の販売
・生活・家事家電(エアコン、冷蔵庫、洗濯機等)の販売
ブロードバンド ・通信回線獲得アウトバウンド
モバイル
・携帯電話、高機能携帯端末(スマートフォン等)の販売
・次世代高速無線通信への加入促進業務
ストアサービス
・生鮮食料品やアパレル・ファッションの販売
・金融、カードビジネス窓口案内、カード会員の獲得
コールセンター他
・コールセンター業務
・品出し、流通バックヤード業務
・営業事務、貿易事務、経理事務
・国内旅行・海外旅行添乗業務、バスガイド業務 他
3.(出典):総務省「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表(平成23年度第2四
半期(9月末))」より
4. IRU(I ndef eas i bl e Ri ght of Us er ): 関係当事者の合意がないかぎり、破棄又は終了させることがで
きない長期安定的な使用権。デジタルディバイドの解消等を目的とし、自治体の光ファイバー施設を通信業
者がIRU契約で借り受けることで、地域のニーズに合わせたブロードバンドサービスの環境整備を行う一
連の取り組みを示します。
5.(出典):(社)電気通信事業者協会「携帯電話/ IP接続サービス/ PHS/ 無線呼出し契約数」より
6.(出典):日本チェーンストア協会「チェーンストア販売統計(月報)平成23年11月度速報」より
7.(出典):矢野経済研究所「コールセンター/ コンタクトセンター市場規模推移と予測」より
8. 当社は、アウトソーシング事業において、ブロードバンド商材及びモバイル商材等を販売する際に、クライア
ントの課題・施策を共有し、解決するために「販売受託事務局(ヒト・コミュニケーションズ事務局)」を
クライアントごとに設置しております。当該事務局は、クライアントとの交渉窓口や販売施策の立案等を行
う事務局長の下、各売場にてスタッフへの指示命令を行うディレクターを配置し、インターネットや固定通
信事業等に精通したスタッフから組成されています。各販売受託事務局は、スタッフの採用、研修制度の構
築、販売カリキュラムの作成、販売現場のラウンディング(巡回)、クライアントへの販売状況のフィード
バック等、商品を販売する一連の業務を行っております。
それによりクライアントは、スタッフの管理負担及び教育負担の軽減が図れ、販売現場とマーケティング機
能を分離することによる効率化等のメリットを享受することができ、クライアントの業績の向上につながっ
ているものと考えております。
なお、当第1四半期累計期間における取扱商材分野別の売上高の概況は以下のとおりであります。
(a)家電
家電分野におきましては、商戦期のキャンペーン案件の受注に向けた営業活動を実施した結果、デジタル家電の
販売を中心にキャンペーン案件を受注いたしました。また、全国における販売受託事務局の提案に注力した結果、タ
ブレット端末販売の販売受託事務局の案件を受注いたしました。
その結果、当第1四半期累計期間の売上高は732, 803千円となりました。
(b)ブロードバンド
ブロードバンド分野におきましては、就業スタッフの販売スキルの強化による回線契約の獲得実績の向上、全国
における販売受託事務局の提案を中心に実施した結果、三重地区の量販店を対象とした販売受託事務局の案件を受
注いたしました。
その結果、当第1四半期累計期間の売上高は2, 178, 132千円となりました。
(c )モバイル
モバイル分野におきましては、次世代高速無線通信(Wi MAX等)を中心とした営業活動の強化、全国における販売
受託事務局の提案を中心に実施した結果、新規取引先の案件の受注が好調であり、また前事業年度に受注した次世
代高速無線通信の加入促進の販売受託事務局の案件が好調に推移いたしました。
その結果、当第1四半期累計期間の売上高は1, 348, 576千円となりました。
(d)ストアサービス
ス ト ア サ ー ビ ス 分 野 に お き ま し て は 、店 舗 運 営 の 受 託 業 務 の 継 続 的 な 運 営 、新 規 顧 客 に 対 す る 営 業 強 化 に よ り
サービス取り扱い領域の拡大を図った結果、大手GMSを中心に、レジ業務及び住宅リフォーム、太陽光発電機器の
販売受付等の案件を受注いたしました。
その結果、当第1四半期累計期間の売上高は110, 845千円となりました。
(e)コールセンター他
コールセンター分野におきましては、ブロードバンド分野の需要拡大を背景に、既存顧客の増枠及び新規顧客開
拓に注力した結果、大手通信会社のコールセンター案件を受注いたしました。また、新規事業として、観光市場にお
ける営業強化を行った結果、国内旅行、海外旅行の添乗業務等の案件を受注いたしました。
その結果、当第1四半期累計期間の売上高は308, 266千円となりました。
( 2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期会計期間末の総資産の残高は、前事業年度末に比較して585, 668千円増加して、6, 192, 741千円
(前事業年度末比10. 4%増)となりました。
流動資産の残高は、前事業年度末に比較して1, 391, 967千円減少して、3, 905, 411千円となりました。主な要因
は、現金及び預金の減少1, 174, 936千円、売掛金の減少216, 639千円等によるものであります。
また、当第1四半期会計期間末の固定資産の残高は、前事業年度末に比較して1, 977, 636千円増加して、
2, 287, 329千円となりました。主な要因は、新本社取得による土地の増加1, 272, 197千円、建物(純額)の増加
684, 474千円等があったことによるものであります。
(負債)
当第1四半期会計期間末の負債の残高は、前事業年度末に比較して495, 042千円増加して、2, 537, 336千円(前
事業年度末比24. 2%増)となりました。
流動負債の残高は、前事業年度末に比較して501, 933千円増加して、2, 466, 578千円となりました。主な要因は、
短期借入金の増加834, 200千円がありましたが、未払法人税等の減少257, 088千円等があったことによるものであ
ります。
また、固定負債の残高は、前事業年度末に比較して6, 891千円減少して、70, 757千円となりました。主な要因は、
役員退職慰労引当金の減少7, 748千円等によるものであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末の純資産の残高は、前事業年度末に比較して90, 626千円増加して、3, 655, 405千円(前
事業年度末比2. 5%増)となりました。主な要因は、四半期純利益の計上による利益剰余金の増加213, 689千円が
ありましたが、剰余金の配当による利益剰余金の減少123, 062千円があったことによるものであります。
( 3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題
はありません。
( 4)研究開発活動
該当事項はありません。
( 5)主要な設備
新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第1四半期累計期間において著しい変動があった設備は、次のと
おりです。
新設
今後の業容拡大に備え、優秀なスタッフの確保並びに更なるスタッフ教育研修の充実、本社業務の効率化を図るた
めに本社ビルを取得しました。
これにより、建物が641百万円、土地が1, 272百万円増加しております。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 7, 000, 000
計 7, 000, 000
②【発行済株式】
種類
第1四半期会計期間末 現在発行数(株) (平成23年11月30日)
提出日現在発行数 (株) (平成24年1月13日)
上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名
内容
普通株式 2, 237, 500 2, 237, 500
大阪証券取引所
JASDAQ
(スタンダード)
完全議決権株式であり、権利内 容に何ら限定のない当社におけ る標準となる株式で、単元株式 数は100株であります。
計 2, 237, 500 2, 237, 500 − −
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
年月日
発行済株式総 数増減数
(株)
発行済株式総 数残高(株)
資本金増減額 (千円)
資本金残高 (千円)
資本準備金増 減額
(千円)
資本準備金残 高(千円)
平成23年9月1日∼
平成23年11月30日
− 2, 237, 500 − 737, 815 − 609, 788
(6)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(7)【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記
載することができないことから、直前の基準日(平成23年8月31日)に基づく株主名簿による記載をしており
ます。
①【発行済株式】
平成23年8月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 − − −
議決権制限株式(自己株式等) − − −
議決権制限株式(その他) − − −
完全議決権株式(自己株式等) − − −
完全議決権株式(その他)
普通株式 2, 237, 300
22, 373
権利内容に何ら限定の
ない当社における標準
となる株式
単元未満株式 普通株式 200 − −
発行済株式総数 2, 237, 500 − −
総株主の議決権 − 22, 373 −
②【自己株式等】
該当事項はありません。
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63
号)に基づいて作成しております。
なお、前第1四半期累計期間(平成22年9月1日から平成22年11月30日まで)は四半期財務諸表を作成していない
ため、四半期損益計算書に係る比較情報は記載しておりません。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、当第1四半期会計期間(平成23年9月1日から平成23
年11月30日まで)及び当第1四半期累計期間(平成23年9月1日から平成23年11月30日まで)に係る四半期財務諸
表について、新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則(平成19年内閣府令第64号)第5条第2項により、当社
では、子会社の資産、売上高、損益、利益剰余金及びキャッシュ・フローその他の項目から見て、当企業集団の財政状
態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいものとして、四
半期連結財務諸表は作成しておりません。
なお、資産基準、売上高基準、利益基準及び利益剰余金基準による割合は次のとおりであります。
資産基準 0. 5%
売上高基準 0. 0%
利益基準 ▲ 1. 1%
利益剰余金基準 ▲0. 1%
1【四半期財務諸表】
(1)【四半期貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 (平成23年8月31日)
当第1四半期会計期間 (平成23年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,554,871 1,379,934
売掛金 2,623,209 2,406,569
前払費用 32,231 31,097
繰延税金資産 80,376 80,376
その他 6,691 7,433
流動資産合計 5,297,379 3,905,411
固定資産
有形固定資産
建物 123,921 817,630
減価償却累計額 △76,024 △ 85,258
建物(純額) 47,896 732,371
工具、器具及び備品 91,389 102,339
減価償却累計額 △43,684 △ 50,094
工具、器具及び備品(純額) 47,705 52,245
土地 − 1,272,197
有形固定資産合計 95,602 2,056,813
無形固定資産
ソフトウエア 17,954 17,076
その他 2,077 2,045
無形固定資産合計 20,032 19,121
投資その他の資産
投資有価証券 7,000 7,000
関係会社出資金 − 30,000
敷金及び保証金 117,361 103,811
繰延税金資産 52,942 52,942
その他 16,754 17,641
投資その他の資産合計 194,058 211,394
固定資産合計 309,693 2,287,329
資産合計 5,607,073 6,192,741
(単位:千円)
前事業年度 (平成23年8月31日)
当第1四半期会計期間 (平成23年11月30日)
負債の部
流動負債
短期借入金 65,000 899,200
未払金 1,092,661 1,033,993
未払費用 28,552 92,233
未払法人税等 457,932 200,843
未払消費税等 205,412 149,931
預り金 33,374 48,318
賞与引当金 63,377 16,644
資産除去債務 14,382 14,441
その他 3,950 10,972
流動負債合計 1,964,644 2,466,578
固定負債
退職給付引当金 10,916 11,706
役員退職慰労引当金 50,225 42,477
資産除去債務 16,507 16,574
固定負債合計 77,648 70,757
負債合計 2,042,293 2,537,336
純資産の部
株主資本
資本金 737,815 737,815
資本剰余金
資本準備金 609,788 609,788
資本剰余金合計 609,788 609,788
利益剰余金
利益準備金 7,500 7,500
その他利益剰余金
繰越利益剰余金 2,209,675 2,300,301
利益剰余金合計 2,217,175 2,307,801
株主資本合計 3,564,779 3,655,405
純資産合計 3,564,779 3,655,405
負債純資産合計 5,607,073 6,192,741
(2)【四半期損益計算書】 【第1四半期累計期間】
(単位:千円)
当第1四半期累計期間 (自 平成23年9月1日 至 平成23年11月30日)
売上高 4,678,623
売上原価 3,542,318
売上総利益 1,136,305
販売費及び一般管理費 708,722
営業利益 427,582
営業外収益
雑収入 4,040
営業外収益合計 4,040
営業外費用
支払利息 929
雑損失 13
営業外費用合計 943
経常利益 430,679
特別損失
事務所移転費用 23,649
特別損失合計 23,649
税引前四半期純利益 407,029
法人税等 193,340
四半期純利益 213,689
【四半期財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理】
当第1四半期累計期間
(自 平成23年9月1日 至 平成23年11月30日)
税金費用の計算 税金費用については、当事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実
効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算してお
ります。
なお、法人税等調整額は、法人税等に含めて表示しております。
【追加情報】
当第1四半期累計期間
(自 平成23年9月1日至 平成23年11月30日)
(会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準等の適用)
当第1四半期会計期間の期首以後に行われる会計上の変更及び過去の誤謬の訂正より、「会計上の変更及び誤謬の訂
正に関する会計基準」(企業会計基準第24号 平成21年12月4日)及び「会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基
準の適用指針」(企業会計基準適用指針第24号 平成21年12月4日)を適用しております。
【注記事項】
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期
間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであ
ります。
当第1四半期累計期間 (自 平成23年9月1日
至 平成23年11月30日)
減価償却費 17, 253千円
のれんの償却額 −千円
(株主資本等関係)
当第1四半期累計期間(自 平成23年9月1日 至 平成23年11月30日)
1.配当金支払額
(決 議) 株式の種類
配当金の総額 (千円)
1株当たり
配当額 (円)
基準日 効力発生日 配当の原資
平成23年11月29日 定時株主総会
普通株式 123, 062 55 平成23年8月31日 平成23年11月30日 利益剰余金
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当第1四半期累計期間(自 平成23年9月1日 至 平成23年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
(注)2
合計 アウトソーシング
事業
人材派遣事業 計
売上高
外部顧客への売上高 3, 652, 952 1, 001, 768 4, 654, 720 23, 903 4, 678, 623 セグメント間の内部売
上高又は振替高
― ― ― ― ―
計 3, 652, 952 1, 001, 768 4, 654, 720 23, 903 4, 678, 623
セグメント利益 (注)1
421, 752 7, 944 429, 696 △ 2, 114 427, 582
(注)1.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と一致しております。
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、教育研修等を含んでおり
ます。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
当第1四半期累計期間 (自 平成23年9月1日
至 平成23年11月30日)
普通株主に帰属しない金額(千円) −
普通株式に係る四半期純利益金額(千円) 213, 689
普通株式の期中平均株式数(株) 2, 237, 500
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
平成24年1月13日
株式会社ヒト・コミュニケーションズ
取締役会 御中
新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員 業務執行社員
公認会計士 中島 康晴 印
指定有限責任社員 業務執行社員
公認会計士 横内 龍也 印
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ヒト・
コミュニケーションズの平成23年9月1日から平成24年8月31日までの第16期事業年度の第1四半期会計期間
(平成23年9月1日から平成23年11月30日まで)及び第1四半期累計期間(平成23年9月1日から平成23
年11月30日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四半期貸借対照表、四半期損益計算書及び注記について四半期レ
ビューを行った。
四半期財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表を
作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適正に
表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期財務諸表に対する結論を
表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半
期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、
分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認めら
れる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる
四半期財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社ヒト・コミュニケーションズの平成23年11月30日現在の財政状態
及び同日をもって終了する第1四半期累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な
点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は、四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.四半期財務諸表の範囲にはXBRLデータ自体は含まれておりません。